【オーストラリア・シドニー】ワーホリ完全攻略ガイド

2019-2020シドニーでワーホリ♫ 渡航までに必要な手続きを分かりやすく説明します!退職、引越し、ビザ、航空券、現地での就職などあらゆる不安を解決します。

シドニーまでのフライト【航空券予約】について

ビザを取得したら、後は着々と出発までの準備を進めるだけ!


今回はシドニーまでのフライトについて話します。



日本からシドニーまでの行き方はたくさんありますが、私の周りではジェットスターを利用する人が多かったです。



なぜ、みんなジェットスターを利用するのでしょうか。

最大のメリットは、


!!!安い!!!


に尽きると思います。

シーズンにもよりますが、片道チケットが大体3万〜6万円台で手に入ります。

ワーホリ前に少しでも資金を節約したい方には、おすすめです。



しかし、もちろん安いからにはデメリットもあります。


▼フライト時間が長く、基本乗り継ぎがあります。

友人は、ジェットスターを利用してシドニーまで向かいましたが、

乗り継ぎの際、自分で重いスーツケースを移動させねばならないこと、

乗り継ぎ時間が4時間あり、長いフライトで疲れている身体にはしんどかったそうです。


▼また、機内サービスもありません。

機内での食事や飲み物は自分で買って用意しておく必要があります。

14時間ぐらいのフライト中、ひたすら寝るという人もいるかもしれませんが、

本やゲーム、ダウンロード済みの動画などを用意しておかないと、機内でかなり退屈です。

※もちろんジェットスターでも、機内食や機内映画サービスが受けられますが、そのためには追加料金が発生します。




私は快適さ重視のため、カンタス航空シドニーまで向かいました。

片道チケットは7万円台〜、繁忙期だとエコノミークラスでも10万円台〜します。

しかし、その分、移動はかなり快適です。


●直行便のため乗り継ぎがなく、フライト時間は長くても10時間。

最大のメリットは時間の節約じゃないでしょうか!

乗り継ぎのあるジェットスターと比べると、

日本出発からシドニー到着までの時間が約半分になります。

座っているだけで、シドニーに着くというのはかなり楽です。


●また、機内食や機内サービスがあります。

航空会社によって機内食の系統が異なるので、

何が出てくるのかは、フライト中の楽しみでもあります。

食事時間外でも、希望者にはドリンクやお菓子のサービスがあります。

また、フライト中は好きな映画が見られるので退屈しません。



なので私はカンタス航空推しです!!!

ちなみに、JALANAシドニーへの直行便があるので、

同様のサービスが受けられます。



時間をとるか、お金をとるか、

ぜひ自分自身と相談してみてください。