【オーストラリア・シドニー】ワーホリ完全攻略ガイド

2019-2020シドニーでワーホリ♫ 渡航までに必要な手続きを分かりやすく説明します!退職、引越し、ビザ、航空券、現地での就職などあらゆる不安を解決します。

《特別編》★日本から持って行かなくてもよかったもの★

パッキングをしていると、あれこれ考えて何が必要か必要でないか、わからなくなりますよね。

スーツケースの容量にも限度がありますし、あまり使わなかったり、現地で安く且つ手軽に買えるものであれば持って行かずに、その代わりに他に必要なものを持って行きたいところ。


今回は、実際に私がオーストラリアに持って行ったものの、実は持って行かなくてもよかったものを紹介します。




▼シャンプー・リンス・ボディソープ

 現地のスーパーでは、PanteneやDoveシリーズが割と普通の値段で売っています。日本の物ばかりを集めたお店や一部のDAISOでは、日本で買うより割高(日本の値段+400円〜)ですが、TSUBAKI等も手に入ります。
 自分のこだわりのシャンプーやリンスがある人は、日本から持って行く方が安上がりになりますが、そうでなければ現地調達でOKです。スーツケースの重量も減らすことができますね。
 ちなみに私はDAISOでTSUBAKIのシャンプーとリンスのボトルセット(450ml)を2000円ちょっとで買って使っていました。




▼ビーチサンダル

 日本よりもオーストラリアの方が、バラエティがあり、どこでも売っています。1000円程度で手に入るものもあります。
 私は室内履きとして使ったり、大雨の日に履いて仕事に行ったり(シドニー市内は排水が悪く、雨が降ると川になります。)、ビーチに行く以外にも使用する機会がたくさんあるので、安いものを買って使っていました。




▼調味料

 渡航前は、なるべく自炊をして節約しようと思い、日本から塩や砂糖、醤油などを持って行きましたが、現地のスーパーで安く買えます。アジアンスーパーに行けば、日本で売っている調味料が普通に手に入るので、持って来なくてもよかったなと思いました。
 ほんだしがちょっと高めだったのと、和食を作りたければ、これさえあれば味が整うので、必要だと思う人は持って行ってもいいかもです。
 ちなみに、私は仕事を始めるまでは、よく自炊をしていましたが、働き始めてからは、まかないを持ち帰ったり、勤務後に同僚と食べに行ったりするので、ほぼ自炊をしなくなりました。
 飲食店で働く予定にしている人には、調味料の持参はあまり必要ないと思います。




▼コンタクト洗浄液

 今使用している途中のものがあれば、それを持って行くぐらいの気持ちで良いと思います。スーツケースの中にいくつも詰めていくのは重いので、重量制限も気になるところです。
 現地の薬局で手に入ります。




基本的にオーストラリアは、何でも手に入ります。市内には、日本の物だけを扱っている店もあり、「ここは日本か」と錯覚してしまうほどです。

もし手荷物が重量オーバーになりそうなら、追加料金を支払うよりは現地調達した方が安く済みますよ。