【オーストラリア・シドニー】ワーホリ完全攻略ガイド

2019-2020シドニーでワーホリ♫ 渡航までに必要な手続きを分かりやすく説明します!退職、引越し、ビザ、航空券、現地での就職などあらゆる不安を解決します。

【住民票】と【海外転出届】手続きについて

ワーホリを検討されているみなさん!

海外滞在中の住民票はどうすればいいのでしょうか。

住民票を日本に置いておく場合のメリット

住民票を抜く場合のメリット

それぞれあると思います。


★前回の記事でメリットについて述べているので、ぜひご覧ください★


私も色々調べてみたのですが、役所によって対応が違うようで、

⚫︎ワーホリは休暇とみなされるため、住民票を抜くことができない

⚫︎1年以内に帰国する場合は、住民票を抜くことができない

など、ホームページに明記している役所もありました。


一方、ワーホリ経験者のブログなどで、「自分は大丈夫だった!」という情報もありました。


私は、日本に住民票を置いておいた場合に支払わなければならない

住民税、国民年金国民健康保険料の負担が大きすぎると感じたのと、

(特に、住民税と国民健康保険料は前年度の収入によって納付額が変わるので厳しかった!)


オーストラリアのワーホリ終了後、

⚫︎別の国でワーホリする

⚫︎現地でスチューデントビザへの切り替え

⚫︎現地で就職活動してワークビザを取得する

という3つのプランがあり、日本に1年で帰国する予定は一切ありませんでした。

ので、住民票を抜く決意をしました。


海外転出届は出国日の2週間前から提出できます。

役所には、保険証、マイナンバーカード、印鑑、パスポート、フライトチケットのコピー、通帳を持っていきました。

自分の地域の役所のホームページには、海外転出についての記載がなかったためドキドキ。

海外転出届を出した際の国民健康保険の喪失についてや、国民年金は納めるかどうかの説明を受けた後にいよいよ記入。

転出先「オーストラリア シドニー」と書きました!!

ネットの情報では、パスポートや、フライトチケットで出国日の確認をされたという方もいましたが、

私は特にありませんでした。

その後、マイナンバーカードと保険証の返却。



国民健康保険料か住民税のどちらか忘れてしまったのですが、

日割り計算で200円の返金があるということでした。

また、私は以前も述べたように国民年金を多く払いすぎていたので、どちらもその場で返金手続きをしました。

実はその日たまたま通帳を持っていたのですが、返金手続きの際に口座番号が必要で、

もしわからなければもう一度足を運ばなければならなかったので、ラッキーでした!

そして、無事手続きを終えることができました。

渡航目的を聞かれましたが、

「海外で働きます」と言うと、その後深く掘り下げられることはありませんでした。


色々と不安もありましたが、すべて杞憂に終わりました!

めでたし!